JB赤外線ドライヤー

印刷ユニット間ドライヤーと最終尾集中用ドライヤー

フレキソインキと水性またはUVニスをインラインで乾燥させることで、段ボールの美粧印刷で今までに得られなかった感動の世界が広がります。
速乾性インキとは異なる立体感ある色調、あなたの目に映る上質なグラフィクス。 あなたのお作りになったケースは、ユーザーさんに驚きと感動を そして消費者の心をしっかりつかみます。
安全で経済性に優れた JB社のテクノロジーは貴社と貴社のお客様を新たな創造性の世界へと誘います。

欧米の段ボール美粧印刷を支える赤外線ドライヤー
段ボールが美しくなる時代に備えて国内発売に向け準備開始!
世界各地に1,400台以上の導入実績!
温風ドライヤーよりも、“早く乾燥できて、しかも消費電力が少ない!

特徴

  • 運転速度制限を受けず*高性能印刷機の高い生産性を維持。
  • ワンパスでの多色印刷、プロセス印刷にニス掛けそのままダイカットが可能に。
  • インラインで重ね印刷も可能に。
  • ゴースト現象を除去もしくは、最小限に抑えます。
  • 今までに見たことのない上質な印刷とニスの光沢が、お客様と消費者の心をとらえます。
  • クレイコートライナーの場合など、特殊ライナーの場合印刷速度を下げる必要があります

操作もメンテナンスも はやい かんたん!

JB赤外線ドライヤーのカセット方式
乾燥ゾーンの選択とランプ出力のコントロールを可能にしました。

特殊防護ガラスとステンレス製ガイドバーによって、搬送されるシートそのものやシート片から赤外線ランプを保護します。 各カセットは内臓ファンを備えた空気ノズルを装備。 ノズルから噴出されるエアーは、カセット内で陽圧環境を作り、カセットチャンバーに入り込む埃や不純物を取り除きます。 カセットチャンバーから出た熱風は、気流ができるよう設計されたエアジェットノズルを通り、バキュームトランスファーにより排出され、シート表面にとどまる湿った空気を撹拌します。 メンテナンスの際はとても簡単で、ラッチを回し、カセットを持ち上げて引き出すだけです。

印刷ユニット毎の乾燥には:IFDタイプからFFDタイプ
各色及び必要な色に最大限の乾燥効果をもたらし、重ね塗りのムラやゴーストを無くします。
ダイカットユニット前の乾燥には:FFDタイプ
最終工程前にインキとニスを最大限に乾燥させ、インラインでのニス塗りやベタ印刷であっても、シミやアンビルカバーへのインキ移りを無くします。

様々なオーダーにおいても運転速度を犠牲にすることなくワンパスで、高耐性のセミコートやフルコート紙への高品質グラフィック印刷やニス、最終加工を可能にします。

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