コロナ禍で大きな打撃を受けながらも、「売れるものなら何でも売る」という覚悟で再生に挑んできた銚子電鉄。同社代表の竹本勝紀社長のもと、ぬれ煎餅の販売拡大、映画制作、ロールプレイングゲーム開発など、前例にとらわれない取り組みで注目を集めています。
このたび当社は、竹本社長および銚子電鉄の運転士でありながら人気YouTuber・起業家・大学講師・銚子電鉄取締役としても活躍し、地方創生の担い手である西上いつき氏のご支援のもと、2025年7月20日(日)に銚子電鉄・犬吠駅で開催される「崖っぷちサミット」への出展が決定いたしました。
当社は、紙器・段ボール業界向けの輸入商社として、日本国内の需要減少という厳しい経営環境のなか、まさに「崖っぷち」の状況に直面しています。今回の出展では、「箱だけじゃない、段ボールの可能性をカタチに」をテーマに、これまでにない角度から段ボール素材の価値と未来を発信します。
また、現地で出会った一匹の“ハチワレ猫”をきっかけに、崖っぷちの世界観をやさしく、エモーショナルに拡げていく新しいストーリーづくりも構想中です。
イベント当日は三連休の中日、また参議院選挙の投票日とも重なりますが、ぜひ期日前投票を済ませたうえで、「地球が丸く見える街」銚子市・犬吠駅にお立ち寄りください。
【イベント概要】
■イベント名:崖っぷちサミット
■日時:2025年7月20日(日) 11時から
■場所:銚子電鉄 犬吠駅(千葉県銚子市)
■主催:銚子電鉄株式会社