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「セラピッドシステム」はエアーバルブを使用して、20秒でダイを固定、または解放できる 従来のボルト固定に代わる抜型(ダイ)の着脱システムです。
導入実績
世界で800台余り
ロータリーダイカッターからFFGまでシリンダー最小径200mmから最大700mm、幅にして5000mmクラスまで様々なサイズで、マイクロフルート美粧段ボールから
トリプル段以上の多層段まで様々な製函工場で活躍中。
日本では2003年以降新造機、既存改造機で稼動しています。
快適になった現場からのお声
- 1.抜型の交換作業時間の縮減
- 7分⇒2分(1分500円として、1回のセット換え時に¥2,500の経済効果)
1日に20型交換であれば、¥50,000の経済効果。 - 2.抜型の交換作業の省力化
- 段ボール生産現場の女性進出を応援しています。
- 3.打抜き品質の向上
- 抜型が均等の力(=100kg)で固定される切刃、筋刃が精確にシートに接触し 高品質なダイカットが可能。
- 4.抜型の保護
- 忙しい現場では、ダイ固定ボルトを省略することがありますが、ボルトを間引くと ダイとシリンダーの間に隙間が生じ、その状態で運転すると刃を痛めることになります。 セラピッドシステムでは全てのポイントで確実にダイシリンダーに固着させるため、 抜型を痛めることがありません。
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| 短時間に一人でダイの着脱が可能 | ダイとシリンダーを全てのポイントを均等な力で圧着するセラピッドシステム着脱ヘッド |
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| 交換作業の省力化で女性にも可能な職場に |
特殊な抜型は不要
通常のダイに
形状の穴を開けるだけです。
既存のダイに穴を追加してセラピッドシリンダーで使用、また逆にセラピッド用ダイに
ボルト穴を開ければ既存シリンダーにも使え互換性が確保できます。
開発の基本
ピン式のカストリ装置をダイシリンダーに内臓した”セルフストリッピングシステム”
が近年普及し、これらの製函機を保有されるお客様からはこのシステムも使える
「セラピッドシステム」の開発を要望されました。
このため、このストリッピングシステムの部材、作業性をそのままにすることを開発の
基本としました。

導入後のイメージ・期待される効果
昨今極端な小ロット化がさらに進み、1ロット100ケース、極端な場合は20〜30ケース
などのオーダーが現れるようになり、その結果、製函機の速度性能が向上したため
運転1分、セット換え10分といった機械停止時間のほうが長い、セット換えに終始するという
極端なパターンが見られるようになりました。
「セラピッドシステム」でダイを一瞬で固定、取り外しすることで、大幅な時間短縮になるものと
見られます。








